ハヤシテクノがつくる製品 #2
プラスチックマグネット
・プラスチックマグネット(プラマグ)は、磁粉(Ferrite、NdFeB、SmCo、SmFeN)と樹脂(PA 6、PA 12、PPSなど)や添加物を混錬した射出成形用コンパウンドで、射出成形機で生産した磁体です。
・プラスチックマグネットは、次の様な特徴があります。
→焼結磁石に比べ、割れや欠けが発生しにくい材料です。
→加工性に優れており、高い寸法精度で、大小複雑な形状の成形が可能。
→ラジアル配向及び多極着磁などの設計が可能。
→シャフトやプレス部品、樹脂(PPS・PBT・POM等)とのインサート成形、2色成形など一体成形可能で、性能や精度の向上、工数削減、圧入による割れ防止などの効果を得られます。
製品例

スキューマグネット
小型モーター 高トルク/低コギング

6極 ローターマグネット(外周)
水弁ポンプ

32極 ローターマグネット(外周)
ステッピングモーター

エンコーダー
磁気式ロータリーセンサー
ABSセンサー
製品紹介
外周32極極異方ローターマグネット

- 材料:磁性材_サマ鉄(SmFeN)、樹脂材_PPS
SmFeNは、安定供給できる高磁力材料として近年台頭 - 用途:モーター用ローター
- 特徴
1.シャフトインサート:圧入工程とコストの削減。耐久性と同軸度の精度を向上。
2. 磁場解析に基づき、専用の極異方金型(自社製)で具現化。
スキュー極異方マグネット

- 材料:磁性材_サマ鉄(SmFeN)、樹脂材_PA
- 用途:モーター用ローター
- 特徴
1. コギングトルクを低減し、小型モーターでも高いトルクを実現。
2. スキュー化した極異方入子(自社製)で具現化。
生産の流れ
ワンストップで解析から量産まで〜〜〜〜

解析
磁場解析

流動解析

ハヤシテクノでは、金型の設計/製造をする前に、専用のソフトを用いて、磁力線の方向と強さが要求を満たすか、樹脂が滞りなく流れて金型内に充填するかを解析します。(磁場解析/流動解析)
この確かな解析によって、製造前に製品性能を予測することができます。
金型設計/製造
事前の解析で予測した性能を現実のものとするため、最適な金型設計と精密な加工を行います。
ハヤシテクノが長年培ってきた「仕様書を忠実に再現する製造技術」が、解析と試作をシームレスに繋ぎ、高品質な製品づくりの強固な基盤となっています。
金型のコア部品

金型の全体構造

試作/検証
事前の解析結果

試作品の性能の測定データ

試作後、高機能の測定機器を用いて、試作品の性能を測定/検証します。
この測定と検証で特筆すべきは、事前の解析結果と試作品の性能の測定データが完全に一致していることです。
確かな解析力と仕様とおりに製造する技術力が、ハヤシテクノの品質を保証しています。
ハヤシテクノの製品はこんな所に使われています!
自動車産業の用途例

- サンルーフ用センサー
- 排気モーター
- シートモーターセンサー
- スピーカー
- 冷却ポンプ
- ヒートエアコン
- スロットルセンサー
- ABSセンサー
- ヘッドライトモーター
- ヒートシンクファン
- メーターモーター
- ドアミラードライブ
- パワーウインドセンサー
- ドアロックモーター
家電産業の用途例

- ファンモーター
- 圧縮機モーター
- 駆動モーター
- ローター
- デジタルカメラシャッター
- 電動工具モーター
- 電動工具センサー
- シャッター
- 振動モーター
- ステッピングモーター
- ファンモーター
- エアコンセンサー
- 磁気ローラー
- 給紙モーター
- 掃除機用センサー
- ファンモーター
- 電子膨張弁













