"モノづくりの面白さ"が
仕事になる
製造部 成形課:柴さん

インタビュー
入社の経緯や、ものづくりに興味を持った理由を教えてください。
もともとものづくりには興味がありました。家から近い場所にハヤシテクノがあったこともあり、「ここで働いてみたい」と思い、入社を決めました。工学系の学校を出たわけではなく、専門的な知識もない状態でした。それでも会社見学をさせてもらった際に、機械を操作して成形品が出来上がっていく工程を見て、「これは面白そうだな」と直感的に感じたのを覚えています。
他にも工場見学に行った会社はありましたが、当時のハヤシテクノは若い社員が多く、活気があって、社員同士の仲の良さが印象的でした。雰囲気の良さが決め手になりました。
入社後の印象や、働く中で感じてきたことを教えてください。
入社当時も今も年齢が近い人が多く、すぐに馴染める雰囲気でした。仕事終わりに飲みに行くこともあり、人間関係の面ではとても働きやすい環境だと思います。
最初は「休日が多い会社だな」という印象でしたが、繁忙期には休日出勤するケースもあります。その点は想像と違った部分でした。ただ、現在はほぼカレンダー通りの勤務になっており、オンとオフのメリハリはしっかりついています。
成形課の仕事の面白さや、やりがいを感じる瞬間はどんなときですか?
樹脂を溶かして流し、固めて製品ができあがる。その工程を間近で見られるのが、この仕事の一番の面白さだと思います。条件を自分で調整しながら、成形品の出来が変わっていくのを見ると、「ものづくりをしているな」と実感できます。
一通り現場の仕事ができるようになると、後輩から頼られる場面も増えてきました。そうしたときに、自分の経験が役に立っていると感じられるのは、大きなやりがいです。

仕事の中で印象に残っているエピソードはありますか?
20代の頃、作業ミスをしました。幸いにして大きな事故にはならなかったものの、自分の確認不足が原因だったため、今でも強く印象に残っています。当時はかなり怒られましたし、しばらく落ち込んだ時期もありました。
ただ、同僚が声をかけてくれたり、支えてくれたりしたおかげで、仕事を続けることができました。その経験があったからこそ、「確認することの大切さ」や「責任感」を強く意識するようになったと思います。
今後の目標や、ハヤシテクノで働く魅力を教えてください。
今後は、成形課の仕事を一通りできる人材を5年ほどのスパンで育てていきたいと考えています。その上で、自分自身は現場から一段上のステップに進み、管理する立場にも挑戦していきたいです。
この会社の良いところは、未経験でも機械の扱いや材料の特性などを一から学べるところだと思います。人数が多くない分、いろいろなことに関われるので、自然と知識や技術が身についていきます。
就職を考えている方へメッセージをお願いします。
自動車産業に関わる製品や磁石など、学べる分野は幅広いです。会社の規模も大きすぎないので、過度に緊張せず働ける環境だと思います。
ホームページだけでは伝わらない部分も多いと思うので、少しでも興味があれば、ぜひ工場見学に来て、実際の雰囲気を感じてもらえたらうれしいです。

一日の流れ
- 作業予定の確認、連絡事項の共有/現場掃除
- 機械稼動開始。製品外観、寸法測定
- 金型メンテ作業
- 3階食堂で昼食
- 金型メンテの続き、段取り、稼動、寸法確認
- 材料投入、材料作り/成形課の中間会議
- 業務日報作成、翌日の準備