考える力を磨く仕事
品質保証部:井出さん

インタビュー
入社の経緯や、品質保証の仕事を志した理由を教えてください。
前職でも製造業に携わっており、品質保証の仕事をしていました。その経験を生かせる会社を探していた中で、ハヤシテクノが品質保証の募集をしていることを知り、応募しました。
前職ではプリント配線板など、半導体になる前の製品を扱っており、樹脂製品についての知識はほとんどない状態でした。ただ、25歳前後で転職を考えたとき、経験者でないと採用されないケースが多く、選択肢が限られていました。その中でハヤシテクノは、「これから知識を身につけながらやっていけばいい」というスタンスで受け入れてくれたことが、入社の大きな決め手でした。
入社後の印象や、働く中で感じたギャップはありましたか?
前職と比べると会社の規模が小さくなり、社員全体の顔や仕事が見えやすくなりました。部署を超えて話をする機会も多く、仕事以外の面でも顔を合わせることがあり、会社全体を把握しやすい環境だと感じています。
良い意味でのギャップは、品質保証の中でも幅広い業務に携われる点です。人数が少ない分、「これは自分の仕事ではない」と線引きされることがなく、さまざまな業務に関わることができます。

品質保証の仕事のやりがいや、印象に残っている経験を教えてください。
不具合対応や品質管理に加え、計測機器の導入・運用も担当しています。新しい計測機器が入った際には、マニュアルを読むだけでなく、自分で一から覚え、測定プログラムを組んでいきます。誰かに教わるだけでなく、自分で考えながら理解していくプロセスに、大きなやりがいを感じています。
印象に残っているのは、購買先の監査を自分がメインで担当したことです。前職では議事録を取る立場でしたが、ハヤシテクノでは質問内容を考え、監査を進行する役割を任されました。事前にしっかり準備をしたことで、無事にやり遂げることができ、自信につながりました。
今後の目標や、ハヤシテクノで身につく力について教えてください。
現在は計測機器の業務が中心ですが、今後は品質保証とお客様対応がメインになっていく予定です。新しい分野への挑戦になりますが、準備をしっかりすれば対応できると考えており、前向きに取り組んでいます。
この会社では、測定技術だけでなく、他部署と連携しながら問題を解決していく力も身につきます。人数が少ない分、自分で考えて動かなければならない場面が多く、自然と優先順位をつけて仕事を進める力が養われていると感じています。
休日の過ごし方と、就職を考えている方へのメッセージをお願いします。
休日は家で動画を見たり、長期休暇には車で行ける範囲の旅行やドライブを楽しんでいます。福井まで車で行ったこともあり、観光地を巡るのが好きです。
これまで「これだけはやってきた」という強い専門がなくても、ハヤシテクノでは幅広いスキルを身につけることができます。自分で考え、工夫しながら仕事をしたい人にとっては、とても成長できる環境だと思います。学ぶ姿勢がある方であれば、やりがいを感じながら働ける会社だと思います。

一日の流れ
- 当日の生産予定確認、連絡事項の共有
- 計測機器確認
- 新規品や改善などの共有会議
- データで検査成績書を提出する客先へのメール作成
- 校正スケジュール作成、校正履歴確認
- 昼食(60分)
- 社内・購買先などの不具合情報をまとめる
- 休憩(15分)
- 計測プログラム作成
- 業務日報作成、翌日の準備